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花粉症にはレーザー手術が効果的!

花粉症の症状を改善するためにはレーザー手術という方法があります。
病院で鼻粘膜にレーザーを照射してアレルギー反応を鈍くしようという治療法で花粉症の他にもダニやハウスダストなどが原因で鼻炎症状になっている方でも用いられる方法です。
施術する際に心配されるのは痛みですが、施術による痛みはほとんどないといわれており、麻酔もスプレータイプのもので鼻の中に噴霧します。

このレーザー手術による効果は、鼻水や鼻づまりくしゃみなどの症状が6割から8割ぐらい軽減するといわれており、レーザー手術をしたからといって鼻炎症状が全く感じられないというわけではなく、飛散が少ない時には症状が感じられなくなるのですが、花粉が多い時には症状が現れてしまうことがあります。

効果の持続性も永久ではなく、個人差があるものの大体1年から3年程度見込まれるといわれております。
そのため、効果が感じられないようになったら繰り返し施術を受けることも可能ですが、繰り返すと鼻粘膜が萎縮して鼻の中にかさぶたを形成しやすくなってしまい、鼻が余計に詰まりやすくなってしまうということもあります。

レーザーの種類には2種類あり、まず炭酸ガスCO2レーザーは、アレルギー反応を引き起こす下鼻甲介の粘膜部分に照射して反応を抑制します。
強く鼻の組織を焼くことができる反面、水がレーザーを通さないため症状が強く出ているときには使えませんそのため、シーズンが始まる前に行う必要があります。
粘膜の表面を炙って焼く方法です。
もう一方は、半導体レーザーというもので手術法は針金のようなレーザービームを直接鼻に接触させて焼きます。
鼻水が大量に出るときでも鼻の粘膜組織を焼くことができるので、花粉症シーズンでも利用できます。

花粉症のレーザー治療には、保険が適用されるため、費用は健康保険の3割負担となります。
健康保険適用の費用として、治療費すべて合わせて1万円から1万五千円程度で、血液によるアレルギー検査も同時に行う場合には別途で5千円程度かかります。

蕁麻疹の予防方法を解説

花粉症では鼻水や鼻づまり、目のかゆみといった症状が代表的ですが、蕁麻疹のような皮膚疾患が現れることもあります。
そもそも花粉症とは、異物を排除する免疫機能が過剰に反応してしまうアレルギーの一種で、本来なら人体に害を及ぼさない花粉がアレルゲン物質となってしまうのが特徴です。
アレルギーは細胞の中にあるヒスタミンという物質が放出されることで症状が引き起こされますが、実は蕁麻疹も同じくヒスタミンの働きによって現れます。
そのため、蕁麻疹ができやすい体質の人は花粉症を併発しやすいのです。

蕁麻疹は、膨疹と呼ばれる蚊に刺された様な盛り上がりが皮膚の表面にできる症状が特徴です。
痒みがあり、時間と共に拡大して平らに広がります。
小さなボタンのような症状しか現れない人もいれば、複数の蕁麻疹ができて肌一面に大きく広がる人もいます。
通常ならば、時間経過で症状が治まり、個人差があるものの数十分から数時間で消失するようです。

鼻の粘膜に関する花粉症の症状は、保険適用で費用を抑えながらレーザー手術での治療などを行うことができますが、蕁麻疹には効果はありません。
蕁麻疹の原因はヒスタミンが過剰分泌しているためなので、ヒスタミンの分泌を抑える治療が効果的です。
症状が軽度の場合、病院で治療を行う以外の予防法により、症状を抑えることもできます。

様々なアレルギーと同様に、蕁麻疹も発症を招いている物質を避けることが重要です。
花粉症と同じく、なるべく花粉と接触しないように注意したり、自宅に持ち込まないようにしましょう。
疲労やストレスは蕁麻疹を発生させやすくするので、なるべく疲れを溜めない生活を送ることが大切です。
血流が良くなると蕁麻疹が出やすくなったり、症状が強まる傾向があるので、疲労が溜まっている時は飲酒や香辛料の多い食べ物、熱いお湯での入浴などを控えましょう。

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