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アレグラはアレルギー治療薬で副作用が少ない

せきを出す女性

アレグラはアレルギー治療薬の一つであり、副作用が少ないことから病院等で処方されることが多い薬でもあります。
アレルギー治療薬は副作用として眠気が出ることが多いのですが、アレグラは他の薬と比較しても眠気を感じにくいという特徴もあり生活に支障が出にくい点が処方されることが多い理由の一つになっています。
アレグラの主成分はフェキソフェナジン塩酸塩であり、抗ヒスタミン薬に分類されます。
アレルギーは体内にアレルギーを誘発する物質が入り込むことによって、体が防御反応の一つとして様々な症状を引き起こすことが原因となっています。
抗ヒスタミン薬でもあるアレグラは体が防御反応の一つとして分泌するヒスタミンの働きを妨げることによって、アレルギー症状を抑えていく効果があります。
抗ヒスタミン薬は副作用として眠気・口の渇きなどが発生しやすいですが、アレグラはその心配も少ないものとなっています。
そのためアレグラを飲んでいても車や機械の運転には制限がないので、より多くの人が生活の質を下げることなく使用することができます。

日本では2000年から発売が開始しそこから多くの病院等で処方されるようになりました。
2012年には特許期間が満了しジェネリック医薬品も発売されるようになり、市販薬でも販売されるようになっています。
市販薬として発売された当初は第一類医薬品に扱われていたので薬剤師が常駐する薬局のみでしか販売できず、購入時は薬剤師から使用に関しての注意・説明を聞く必要がありました。
ですが2016年には第二類医薬品へと変更され薬剤師や登録販売者がいる店舗であれば販売可能で、購入時の説明も簡易なものでも十分であり購入者の希望によっては省略も可能になりました。
処方薬としては認知度が高く利用者も多かった薬であることからドラックストアでの取り扱いも多く、購入がより手軽になったこともあってか今では多くの方に利用されるアレルギー治療薬となっています。

アレグラにおける処方薬と市販薬の違いとは?

アレグラは処方薬と市販薬では大きな違いは無いとされていますが、中には異なっている部分も多く見られます。
処方薬も市販薬も主成分はフェキソフェナジン塩酸塩であり配合されている分量も同等です。
形状も非常によく似ておりオレンジ色の錠剤で形も楕円形ですが、錠剤の表面に刻印されている文字などに違いがあります。
他にも主成分以外の添加物に違いがありますが、ほとんど同じ薬といえるほど類似しています。

処方薬と市販薬で大きく異なる点は、効果に関する部分です。
処方薬のアレグラは花粉症やアレルギー性鼻炎、皮膚疾患やじんましんに効果があるとされていますが、市販薬の方は花粉症やアレルギー性鼻炎と効果を限っています。
そのため市販薬は以前病院で花粉症やアレルギー性鼻炎と診断された方が使用するにふさわしい薬となっているのです。
一方皮膚のかゆみや湿疹などで以前アレグラを病院で処方された方であっても、市販薬で治療することは効果の面ではふさわしくはないので、病院を再度受診し処方薬をもらう必要があります。
他にも大きく異なる点があり、使用できる対象年齢に差があります。
処方薬の方は7歳以上に出されることが一般的であり子供の場合は体重や身長などの体格によって処方が医師によって判断されます。
市販薬は15歳未満は使用できない決まりになっているので、以前アレグラを飲んだことのある子供でも使用することはできません。
最近ではドラックストアでも手軽に購入できるようになっているので15歳未満の使用に関しては一層の注意が必要です。
市販薬としても販売され使いやすくなったアレグラですが、症状が改善されない場合やアレルギーかどうか診断されていない時は病院を受診して医師の診断に従うことが大切です。

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